学校法人電波学園は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献します。


理事長メッセージ
学校法人電波学園とSDGs

 持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

 学校法人電波学園は「社会から喜ばれる知識と技術をもち、歓迎される人柄を兼ね備えた人材を育成し、英知と勤勉な国民性を高め、科学技術・文化の発展に貢献する」を建学の精神として、19万3000名を超える卒業生を社会に送り出してきました。

 本学園は2025年ビジョンを「一人ひとりが輝く教育を」と定め、SDGsが目指す「誰一人取り残さない(leave no one behind)」 持続可能でよりよい社会の実現を目指して、工業系から文化教養系まで幅広い分野にわたり「誰一人取り残すことのない面倒見の良い教育」を通じた取り組みを推進していく所存です。

 これまでに取り組んだ内容は教育のみにとどまりません。多くの方々にそれらを知っていただくためにも、ここに事例を公表いたします。

 教職員一同、今後一層SDGsへの取り組みを強化してまいりますので、皆さまの温かいご理解とご支援お願い申し上げます。

2024年4月1日
学校法人電波学園

理事長 小川 明治